KITA Brass

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KITA Brass 展
2021.2.20 - 3.14
作家在廊 2.20(土)

本年も木多隆志KITA Brassの個展を開催します。

真鍮を「年を重ねることで魅力が増していき、金属の中で最も木に近い素材」である捉え、長く興味を持ち真鍮の研究を重ねてきたという木多隆志氏。「真鍮は他の金属に比べて人間のような柔らかさがあるので金属の中でも魅力的な素材」とも言い、真鍮を使った製作への絶えない意欲を感じさせます。昨年に続き、今年も真鍮キャビネットを中心に展示いたします。その他にも真鍮の照明や道具、インテリアアイテムなど新作の発表もございます。

今、木多氏が力を入れる<KITA Brass>、真鍮作品を多くの方にご覧頂ければと幸いです。皆様のご来店をお待ちしております。

展示会でご覧頂くアイテムは、現品の販売とともにサイズや仕上げなど、ご要望をお聞きしてのオーダーもお受け致します。展示するアイテム以外にも作品の一覧をご用意致しておりますので、会期中はもちろん、会期後も当店にてオーダーをお受けすることが可能です。

ご自宅、店舗等の家具などをお探しの方は、ご自身のタイミングでMUTTEまでお気軽にご相談ください。

KITA Brass / Takashi Kita

先代より引き継いだ熔接工場を2009年KITAWORKSと改名し、その後岡山県内外の住宅や店舗、施設に向け、空間に合わせた家具や什器、設備を作る。熔接技術を生かした製作を得意とし、鉄・ステンレス・銅・真鍮などの金属を取り入れた数多くのアイテムを生み出す。

KITA Brassはより洗練された熟練の仕事として1点物に近い存在である。

https://www.kita-works.com/

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